利用規約
この規約(以下「本規約」といいます。)は、日本ストリートサッカー協会(以下「当協会」といいます。)のウェブサイト(以下「本サイト」といいます。)及び本サイトにおいて提供する一切のサービス(以下、総称して「本サービス」という。)の利用に関して、ユーザーに同意していただく必要のある事項を記載しています。ユーザーが本サービスをご利用になる際には、本規約が適用されます。本サービスをご利用になる前に、本規約をよくお読みください。
第1条[総則・適用範囲]
1.本規約は、当協会と本サービスを利用し、又は利用しようとする者との間の本サービスの利用に関する一切の関係について適用するものとします。
2.当協会が、本サイト上に本サービスに関して個別規定や追加規定を掲載する場合、それらの個別規定や追加規定も本規約の一部を構成するものとし、個別規定又は追加規定が本規約と抵触する場合には、当該個別規定又は追加規定が優先されるものとします
第2条[定義]
本規約において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによるものとします。
(1)「コンテンツ」
ユーザーが本サービスを通じてアクセスすることができる情報(文章、画像、動画、音声、音楽その他のサウンド、イメージ、ソフトウェア、プログラム、コードその他のデータを含みますが、これらに限られません。)をいいます。
(2)「知的財産権」
著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、又はそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。)をいいます。
第3条[本サービスの利用]
ユーザーは、本規約の目的の範囲内でかつ本規約に違反しない範囲内で、当協会の定める方法に従い、本サービスを利用することができます。
第4条[禁止行為]
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、自ら又は第三者をして以下の各号のいずれかに該当する行為をしてはなりません。
(1)法令、裁判所の判決、決定若しくは命令、又は法令上拘束力のある行政措置に違反する行為及びこれらを助長する行為又はそのおそれのある行為
(2)当協会又は他のユーザーその他の第三者に対する詐欺又は脅迫行為
(3)当協会又は他のユーザーその他の第三者の知的財産権又はプライバシーその他の権利若しくは利益を侵害する行為又はそのおそれのある行為
(4)リバースエンジニアリング
(5)本サービスのネットワーク又はシステム等に過度な負荷をかける行為
(6)本サービスに接続しているシステム全般に権限なく不正にアクセスし又は当協会設備に蓄積された情報を不正に書き換え若しくは消去する行為その他当協会に損害を与える行為
(7)本サイトに有害なコンピューターウィルス又はプログラムを送信、投稿等する行為
(8)当協会又は他のユーザーその他の第三者に成りすます行為
(9)反社会的勢力等への利益供与行為
(10)本規約及び本サービスの趣旨・目的に反する行為
(11)前各号の行為を直接又は間接に惹起し、又は容易にする行為
(12)その他、当協会が不適切と判断する行為
第5条[規約違反の場合の措置等]
1.当協会は、ユーザーが次の各号に該当、又は該当するおそれがあると当協会が判断した場合には、当協会の裁量により、当該ユーザーの登録情報、端末情報等、本サービスの利用の一時停止若しくは制限(以下「本サービスの利用停止等」といいます。)をすることができるものとします。
(1)本規約のいずれかの条項に違反した場合
(2)過去に本サービスの利用停止等の措置を受け又は現在受けている場合
(3)反社会的勢力等であるか、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等、反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当協会が判断した場合
(4)本サービスの運営・保守管理上必要であると当協会が判断した場合
(5)その他前各号に類する事由があると当協会が判断した場合
2.当協会は、本条に基づき当協会が行った行為によりユーザーに生じた損害について一切の責任を負わないものとします。
第6条[本サービスの変更、追加、廃止及び中断等]
1.当協会は、ユーザーに事前の通知をすることなく、本サービスの内容の全部又は一部を変更又は追加することができるものとします。
2.当協会は、当協会の判断により本サービスの全部又は一部の提供・運営を終了することができるものとします。当協会は、当協会の判断により本サービスの全部又は一部の提供・運営を終了する場合、当協会が適当と判断する方法でユーザーにその旨通知いたします。ただし、緊急の場合はユーザーへの通知を行わない場合があります。
3.当協会は、以下各号の事由が生じた場合には、ユーザーに事前に通知することなく、本サービスの一部又は全部を一時的に中断することができるものとします。
(1)本サービス用のハード・ソフト・通信機器設備等に関わるメンテナンスや修理を定期的又は緊急に行う場合
(2)アクセス過多、その他予期せぬ要因でシステムに負荷が集中した場合
(3)ユーザーのセキュリティを確保する必要が生じた場合
(4)電気通信事業者及びGoogleその他本サービスと提携するサービスの役務が提供されない場合
(5)天災等の不可抗力により本サービスの提供が困難な場合
(6)火災、停電、その他の不慮の事故又は戦争、紛争、動乱、暴動、労働争議等により本サービスの提供が困難な場合
(7)法令又はこれらに基づく措置により本サービスの運営が不能となった場合
(8)その他前各号に準じ当協会が必要と判断した場合
4.当協会は、本条に基づき当協会が行った措置によりユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
第7条[権利の帰属]
1.本サービスに関する一切の知的財産権は、当協会又は当協会にライセンスを許諾している者に帰属し、本規約に基づく本サービスのいかなる使用許諾も、当協会又は当協会にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。
2.ユーザーは、当協会の許諾を得ることなく、当協会が提供する情報等の翻案、編集及び改変等を行い、これを第三者に使用させ又は公開することはできず、いかなる理由によっても当協会又は当協会にライセンスを許諾している者の知的財産権を侵害するおそれのある行為(逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングを含みますが、これに限定されません。)をしてはなりません。
3.本サービス上、商標、ロゴ及びサービスマーク等(以下総称して「商標等」といいます。)が表示される場合がありますが、当協会は、ユーザーその他の第三者に対し何ら商標等を譲渡し、又はその使用を許諾するものではありません。
第8条[ユーザーに関する情報の収集及び取扱い]
ユーザーに関する情報の取扱いについては、別途定めるプライバシーポリシーによるものとし、ユーザーは、プライバシーポリシーに従って当協会が当該情報を取り扱うことについて同意するものとします。
第9条[秘密保持]
1.ユーザーは、本サービスに関連して当協会がユーザーに対して秘密に取り扱うことを求めて開示した非公知の情報について、当協会の事前の書面による承諾がある場合を除き、秘密に取り扱うものとします。
2.ユーザーは、当協会から求められた場合はいつでも、遅滞なく、当協会の指示に従い、前項の情報及び前項の情報を記載又は包含した書面その他の記録媒体物並びにその全ての複製物等を返却又は廃棄しなければなりません。
第10条[損害賠償]
1.ユーザーは、本規約に違反することにより、又は本サービスの利用に関連して当協会に損害を与えた場合、当協会に対しその全ての損害(弁護士等専門家費用及び当協会人件費相当額を含みます。)を賠償しなければなりません。
2.当協会は、本サービスに関連してユーザーが被った損害について、一切賠償の責任を負いません。
第11条[保証の否認及び免責]
1.当協会は、本サービス、本サービスを通じて提供されるコンテンツ及び提携サービス等から得られる情報その他本サービスによりユーザーが取得し得る一切の情報が、ユーザーの特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性・完全性を有すること、本サービスの利用がユーザーに適用のある法令又は業界団体の内部規則等に適合すること、不具合が生じないこと及び本サービスの利用に関する問題を解決することについて、何ら保証するものではありません。
2.当協会は、本サービスを通じて提供されるコンテンツが適法に利用可能であること、当協会以外が提供するサービス等の利用規約等を遵守していること、第三者の権利を侵害しないこと等について、いかなる保証も行うものではありません。
3.当協会は、本サービスの提供の中断、停止、終了、利用不能又は変更、情報の削除又は消失、機器の故障又は損傷その他事由の如何を問わず、本サービスに起因又は関連して生じた損害につき、賠償する責任を一切負わないものとします。
第12条[規約改訂]
1.当協会は、本規約及び本サービスに関する個別利用規約の内容を変更又は追加できるものとします。
2.当協会は、本規約又は個別利用規約を変更した場合には、次条に定める方法により、ユーザーに当該変更内容を通知するものとし、当該変更内容の通知後、ユーザーが本サービスを利用した場合又は当協会の定める期間内に利用終了の手続をとらなかった場合には、ユーザーは、本規約及び本サービスに関する個別利用規約の変更に同意したものとみなします。
第13条[分離可能性]
本規約のいずれかの条項又はその一部が、法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定、及びその一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有し、当協会及びユーザーは、当該無効若しくは執行不能の条項又は部分を適法とし、執行力をもたせるために必要な範囲で修正し、当該無効若しくは執行不能な条項又は部分の趣旨並びに法律的及び経済的に同等の効果を確保できるように努めるものとします。
第14条[存続規定・準拠法及び合意管轄]
本規約は日本法に準拠するものとし、本規約に起因し又は関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第15条[協議解決]
当協会及びユーザーは、本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合には、互いに信義誠実の原則に従って協議の上速やかに解決を図るものとします。